正規表現ジェネレーター & 判定ツール

実務でよく使うパターンの「コード一発生成(ジェネレーター)」と、自作した複雑な条件を試せる「リアルタイム判定(テスター)」の2つのツールを搭載しています。目的に合わせて使い分けてください。

ツール①:よく使う正規表現ジェネレーター(コピペ用)
「ググる時間をゼロに。制作現場で頻出する正規表現を、最短10秒で自分のコードに組み込めます。」
難しい構文を丸暗記する必要はありません。用途に近いボタンを選び、探したい言葉を書き換えるだけで、PHPやJavaScriptでそのまま使えるコードが完成します。

🚀 3ステップで完了

1. ボタンで用途を選択 → 2. キーワードを編集 → 3. コードをコピー

パターンの編集(↓キーワードを書き換えてください)
/ / g
PHP (preg_match_all)
JavaScript (match)
.htaccess (RewriteCond 等)

ツール②:リアルタイム・マッチ判定テスター
「本番反映前の最終チェックに。自作した正規表現が、想定したテキストに正しく反応するかを確認できます。」
少し凝った条件を書きたい時や、意図しない場所に色がついていないか(誤判定がないか)を確認するための検証エリアです。色がつけば、その正規表現は正しく機能しています。
1. 正規表現とフラグを入力
/ /
2. テストするテキスト
3. マッチ結果(ハイライト)
4. 実装コードに変換(コピペ用)

📝 正規表現の「フラグ」と「記号」の解説

フラグ(右側の小さな枠)の使い分け
  • g (Global) : 全て見つける。基本はこのままでOK。※PHPでは関数側で制御します。
  • i (Ignore case) : 大文字・小文字を区別しない(例:A と a 両方にヒット)。
  • m (Multiline) : 各行の先頭・末尾を判定する(ログ解析などに)。

🔍 呪文 ^(.*)$ の正体を解き明かす

.htaccess の転送設定などでよく見るこの記号は、パーツに分解すると意味がわかります。

記号 意味 イメージ
^ 行の先頭 「ここから始まる」という合図
. (ドット) 任意の1文字 何でもいい文字(ワイルドカード)
* (アスタリスク) 直前の文字の0回以上の繰り返し 「それが何文字続いてもOK」
( ) グループ化(保存) 後で $1 などで再利用するための箱
$ 行の末尾 「ここで終わる」という合図

💡 実務で使える!応用パターン

1. 特定の拡張子(.html)で終わるものだけ対象にする
\.html$
. は正規表現で特別な意味を持つため、普通のドットとして扱いたい時は \(バックスラッシュ)を前に付けます。
2. 「news」から始まるURLだけ対象にする
^/news/.*
お知らせ記事のディレクトリ配下だけを一括で転送したい時などに使います。
3. 数字4桁にマッチさせる(西暦など)
^[0-9]{4}$
{n} は回数を指定します。入力バリデーションなどでよく使われます。