⚠️ カノニカルタグと301リダイレクト、どっちを使えばいいの?
ディレクターがよく迷うポイントですが、基本的には「両方設定する(または301を優先する)」のが正解です。
旧URLにアクセスしたユーザーを、強制的に新URL(正解URL)に飛ばします。URLバーの表示も切り替わるため、ユーザー体験とSEO評価の引継ぎにおいて最も確実な方法です。
ECサイトの並び替えパラメータ(
?sort=price)など、「URLは違うけどページの内容は同じ。でも強制的に301で飛ばすと機能が動かなくなる」といった場合に、Googleにだけ「評価はこっちのURLにまとめてね」と伝えるために使います。
⚠️ WordPressサイトでのカノニカル設定について
本ツールが出力するカノニカルタグは「静的HTML(1ページ固定)」向けです。
WordPressなどのCMSを使用している場合、全ページの
header.php
にこのタグをベタ書きすると、全ページのURLが同じ(トップページ等)としてGoogleに誤認され大事故になります。
また、functions.php 等で条件分岐を自作してカノニカルを出力するのも現在では非推奨です。(カスタム投稿追加時の考慮漏れや、タグの二重出力などのバグを引き起こしやすいため)。
現場の正解ルート:
WordPressの場合は無理に自作せず、標準機能(wp_head)に任せるか、「Yoast
SEO」「All in One
SEO」等の定番プラグインにカノニカル出力を一任するのが、安全で確実な方法です。