構造化データ(JSON-LD)自動生成ジェネレーター

SEO対策に必須の構造化データを、構文エラー(カンマ抜け等)の心配なく安全に生成します。
Google検索のリッチリザルト(検索結果の装飾)で特に効果が高い「パンくずリスト」「FAQ」、そして基本的な「Article(記事)」に対応しています。

階層構造(サイトの場所)を検索エンジンに伝えたいページ向け。検索結果に「HOME > カテゴリ > 記事名」のようなパスが表示されます。

1. パンくずリストの階層設定

HOMEから順番に、現在のページまでの階層を入力してください。

質問と回答を構造化したいページ向け。検索結果にアコーディオン形式でQ&Aが直接表示される可能性があります。

1. よくある質問と回答の設定

質問(Q)と回答(A)のペアを入力してください。検索結果に直接アコーディオン形式で表示される可能性があります。

ブログ記事・ニュース記事などの記事ページ向け。公開日・著者・アイキャッチ画像をGoogleに正確に伝えられます。

1. 記事情報の設定(テンプレート)

ブログ記事やニュースの情報を入力します。実務ではWordPress等の動的タグで出力することが多いため、プレースホルダーとしてご活用ください。

📄 生成された JSON-LD コード

HTMLの <head> 内、または <body> の末尾に貼り付けてください。

生成したコードの整形や構文チェックをしたい場合は、JSONフォーマッター&バリデーターで確認できます。

👑 WordPressでの「動的」な組み込み方(応用編)

実務の制作において、パンくずリストやArticleを固定のHTML(静的)で書くことはほぼありません。WordPressの header.php 等に以下のようなPHPコードを記述することで、ページごとに自動で切り替わるJSON-LDを出力できます。

※ 静的な完成イメージ(Articleの例):<script type="application/ld+json">{"@context":"https://schema.org","@type":"Article","headline":"記事タイトル","datePublished":"2026-01-01T00:00:00+09:00",...}</script>

💡 Article(記事)を動的に出力するPHP例
single.phpheader.php の条件分岐内に記述します。

<?php if ( is_single() ) : ?>
<script type="application/ld+json">
{
    "@context": "https://schema.org",
    "@type": "Article",
    "mainEntityOfPage": {
    "@type": "WebPage",
    "@id": "<?php echo esc_url( get_permalink() ); ?>"
    },
    "headline": "<?php echo esc_js( get_the_title() ); ?>",
    "image": [
    "<?php echo esc_url( get_the_post_thumbnail_url() ); ?>"
    ],
    "datePublished": "<?php echo get_the_time('c'); ?>",
    "dateModified": "<?php echo get_the_modified_time('c'); ?>",
    "author": [{
    "@type": "Person",
    "name": "<?php echo esc_js( get_the_author() ); ?>"
    }]
}
</script>
<?php endif; ?>

⚠️ その他の構造化データについて(求人・商品など)

本ツールでは、制作現場で最もマークアップ頻度が高い3種類に絞ってツール化しています。その他のスキーマについては以下の点にご注意ください。

  • JobPosting(求人) / Product(商品): これらはGoogle for Jobsやショッピング検索に直結する強力なスキーマですが、給与体系や在庫状況、価格など必須項目が非常に多岐にわたります。運用(更新)の難易度が高いため、専門のプラグインやシステムの利用を推奨します。
  • AggregateRating(レビュー・星評価): 検索結果に「★5」を表示させるスキーマですが、サイト運営者が意図的(手動)にマークアップすることはGoogleのガイドライン違反(スパム判定)になるリスクが高いため推奨されません。実際にユーザーから集めた生のレビューシステムと連動させる必要があります。

💡 構造化データ(JSON-LD)に関するよくある質問

Q. 構造化データ(JSON-LD)とは何ですか?

A. 検索エンジン(Googleなど)に、ページ内の情報が「何の意味を持っているか」を正確に伝えるためのデータ形式です。適切に設定することで、検索結果にリッチリザルト(画像や星評価、FAQなど)が表示されやすくなり、クリック率の向上が期待できます。

Q. WordPressなどの動的サイトに組み込むにはどうすればいいですか?

A. 当ツールで雛形(ベースとなるJSON)を作成後、値の部分(URLやタイトルなど)をPHPの変数やWordPressのテンプレートタグ(get_the_title()get_permalink() など)に置き換えて、header.php 等の <head> 内に記述してください。

Q. Search Consoleやテストツールで「名前のないアイテム」と表示されます。

A. 構造化データの種類(特にFAQPageなど)によっては、コードが完璧でも詳細画面で「名前のないアイテム」と表示されることがあります。
これはGoogle側のツールの表示仕様であり、エラーやペナルティではありません。検索結果のリッチリザルトには正常に反映されるため、そのまま放置して問題ありません。
(※パンくずリストや記事のスキーマなどで一覧に名前を明示したい場合は、当ツールのように "name": "ページ名" プロパティを付与することで解決できます。)

Q. 生成したJSON-LDに構文ミスがないか確認するには?

A. 出力後に JSONフォーマッター&バリデーター で整形・構文チェックしてから、Googleのリッチリザルトテストで確認すると確実です。カンマ抜けなどのミスは行数付きで検出されます。